雀のしっぽ

記憶と想いの覚書き

希望が満ちる

気に入るものと気に入らないものとでは、明らかな違いがあります。

気に入らないものはあれこれと頭で理由をつけますが気に入るものは無条件に好きになります。

始まりと終わりを感じるのと同じです。

希望と終焉を感じとる時に似ています。

心に沸き上がる果てしないほどの空、

そこに満ちあふれるのはもはや自ら作り出したと思えないほどの期待感です。

先行して現れて、消える前に手掛かりを残すやり方は、大概、いつも同じ様です。

ただし、どこかで醒めていて、本当にそうなのかを吟味している自分もいるようです。

直感では意識できない微かなSignalも含まれているからなのでしょうか、